【クールビューティー、冴木涼子(さぎ・りょうこ。U・ω・U】

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冴木(さえぎ)は、仁(ジン)の元カノで、初体験は援助交際、理由は継父の為。

――――、冴木さん(Sagi-Sun

靴箱。

「すーっはーっ」

僕は居残りしていた。

そして、好きな女子(冴木涼子)さんの上履きの匂いを嗅いでいた。

すると。

「何してんの、君?」

と、冴木さん。

「あっ。」

やばい。

寄って来て。

取り上げ。

それを、履いて、スタスタと歩いてった。

「クールだなぁ。」

僕は、朝も、これをやっている。

誰より早く、学校へ来てね。

「僕なんか、眼中に無いか・・・だよね。」

僕は、帰宅する事にした。

(帰って、アニメでも見るか。)

すると、冴木さんが戻って来た。

「がしっ。」

と、僕の肩を掴む。

「君、それ私の靴なんだけど。」

バレたか。

「君、案外お茶目なんだね。」

「そ、そうかい?」

そうなんだよなぁ。

「伊佐渚(ナギサ)だっけ?よく、瀬戸際疾(キワト)に虐められている。」

「やっぱり、見てたんですか・・・。」

「うん。見てた。」

「幼馴染らしいけど・・・何で止めてくれないの・・・」

「・・・」

すると、僕に抱きついた。

「キワトにも色々あってね。

ごめんなさい。ちゃんと注意しておくから。」

「・・・」

胸がボインボインだった。

(虐められっ子の少年が、美少女に愛される話・・・か。)

パッ。

「それと、貴方・なかなか可愛いと思うわよ、私は。じゃ。」

と、去ってった。

「・・・って、それ片方僕の靴ですよ!」

これがキッカケで、仲良くなった。

・・・で(たった数週間後。

パンパンパンパン。

「中に出しますよ、先輩っ」

「あっ、うんっ、き、きなさいっ。」

ドピューッ。

同い年だけど、つい先輩っつっちゃうんだよなぁ。

・・・その後。

「リョーコ、アイツと別れろよ・・・」

と、瀬戸(友達とか元カノの後押しで、告白することになったが・・・。

「無理。だって、好きだから。」

「あんなのの何処が良いんだよ。」

「あんなのじゃない。良い子よ。可愛い。

見た目がどうかはともかく。何だか、私に合った子なの。」

「あんなのに妥協すんじゃねーよ・・・」

「私なんてそんなものよ。」

と、去ってく。

「逃げんなよ!」

しかし、冴木は、振り返らなかった。

sin