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虚ろ眼

(ゼロ。

でも、無意識とはいえ、イジメと虐待に挟み討ちされた慎君に比べたらこの苦しみはマジでマシかもな。(´・_・`)

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奇人変人(奇形変形)

- オサレカフェ。-

個室。

リア充ご用達だけど、

気にする事はないぜ?

僕らは違う使い方をしよう。

まあ、ほとんどのリア充はキョロ充だろうけど。」

僕らは、対になって喋っていた。

僕としては、横に居たいけど。

これは、関係性を現す立ち位置。

いや、座ってるけど。

(座し位置。)

座頭市って言うかと思ったぜ。ろ。」

慎:にひ。

と、いきなり笑う、慎君。

その声は高くなく、低かった。

変態っぽい(夕立)。

慎:変態は声出さねぇよ、常に冷静だ。

何か分かる気がする。

飲まれそう。

今、この個室、彼の声が響き渡り、こもり、彼の口内に居る気分。

無臭。饒舌なんは僕だけどばい。敢えて言うなら自分の体臭。むしろ。

(犯罪だとか強要を性癖だから仕方ないって言っちゃうと、

それ以外の性癖持ちの変態紳士まで差別されちゃうからやめたげて~!)

慎:てか、居酒屋行こうぜ。

実体では行かないからな、そういう所。

「む?」

すると、悲鳴が上がった。

また、デス。か。

と思わせておいて、デスじゃない。

と思わせといて、どう足掻いてもデスだけどね。

すると、僕らの個室に銃乱射された。

その弾丸一粒一粒がデスの一部。

僕らの全身を貫通し、内側から針絲を巡らす。

sin